恐竜王国2012 in 幕張メッセ

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先週の群馬恐竜センターに引き続き、幕張メッセで開催されている「恐竜王国2012 in 幕張メッセ」に長男といってきました。

次男は、嫁さんと同じ幕張メッセで開催されているトミカ博2012へ。

 

過去にも恐竜展には何度か行きましたが、今回は幕張メッセということもありかなりのスケールでした。
 

実物大の骨格が約50体。

今回の目玉は、昨年あたりから騒がれている、「恐竜には羽毛が生えていた！」というもの。

中国で見つかった化石に羽毛の形跡が見つかり、それも展示されていました。

 

今まで見たこのない、初展示の恐竜がたくさんあり、長男は興奮しっぱなし。

「ユティランティヌス」という恐竜は、中国で発見された羽毛があったとされるもの。

これだけでも彼にとったらすごいことですが、あのティラノサ
ウルス（テイィランノサウルスと呼ばれていましたが）にも毛が生えていたという学説がでてきています。
本物そっくりの実物大のティラノサウルスの展示があり、それが動いて吼えてとすごい迫力でした。

 

最新技術を使った発掘体験も。

スマホみたいな要領で、画面をハケで掃くと砂がどけられていって化石が出てくるというもの。
戦時本物を体験してきたばかりなので、彼は何度もやっていました。

 

係りのお姉さんが話しかけてくれると、「オレは将来に、恐竜博士になるのが夢なんだ！」と熱く語っていました。
今の彼には恐竜がno.1です。

 

さらには、本物の砂場で砂をハケではらっていくとアンモナイトが出てくるというものも。
これも何度もやってましたねぇ～
 

一通り見て周り、お土産に毛の生えた「ティラノサウルス」のぬいぐるみ、小さいながらも石を呑みで削って化石を見つけるというセットを買ってあげました。

今、興味のあるものを与えてあげたいので。高かったですがねぇ。。。。

買い物が終わるとまだ時間があったので最初から回りました。
今度は、持参した恐竜のポケット図鑑を手にしながら。

彼もやっと目次から掲載ページを探せるようになったので、自分の図鑑に載っている、載っていないを確認しながら回りました。

 

今回は、初展示のものが多く、図鑑に載っていないものが多かったのですが、それがまた彼を刺激しました。

 

自分も新しい恐竜を見つけるぞ！という気持ちになったようです。

 

最後にとっても楽しかった、また来たい！といってくれました。
その言葉がうれしいですね。
 

いっぱい恐竜を学んで、恐竜博士を目指してね。

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