こどもちゃれんじすてっぷ7月号

「こどもちゃれんじすてっぷ7月号教材内容

・さんかくもちかた　えんぴつ
・かいてつくろう！ひらがな　なぞりがきえほん１
・キッズワーク
・ふしぎはっけんえほん7月号
・こどもちゃれんじすてっぷ通信7月号（情報誌）

～　7月号から入会する人の特典　～
・ぴかっと★ひらがな なぞりんマシーン (エデュトイ)
・レストランカードキー (エデュトイ)
・やるきぐんぐん！しまじろうチェッカー (エデュトイ)



教材の詳細

1.キッズワーク


今回も、しまじろうチェッカーを使って学ぶページがあります。

・同じもの探し
しまじろうが出てくる絵の違いを見分けます。結構細かいです。
細かい違いを見分けて、図形の違いを見分ける観察力を養います。


・ひらがなの読み
今回は、「たんぽぽ」と「たんぼぼ」や「たんざく」と「たざんく」など、濁音と「ん」について学びます。

子供にとっては意外とむずかしい「ん」の位置を確認しながら学びます。

・水の中の生き物
海の中の絵のなかにさまざまな動物が描かれており、その中から海の中の生き物を選ばせます。
息子は動物大好きなので、簡単に答えていました。


・しまじろうのかいちゅうすいぞくかん
ここでは、しまじろうと一緒に水族館に入り、さまざまなクイズに答えます。
魚の泳いだ後をなぞる線なぞりや、「えい」「たつのおとしご」をなぞりながら書いたり、かなり細かい迷路をやったりして、いろいろな知識を楽しく身につけます。

最後には、字をなぞって言葉を完成し、その言葉にあったシールを貼ります。

全部できたらメダルシールを貼らせてあげます。
このために子供はがんばりますね。


・計数
7月号ということで竹に飾ってある短冊と人の数を数えます。
今までのように順番に並んでいるわけではないので、子供は意外と悩んだりします。


・集合数
キャンディ屋さんになって、9個のキャンディを3つずつに分けさせ、さらにいくつに分かれたかを判断します。
だんだんと高度なことをやるようになってきました。
ゆっくり声を出して数えながらやるといいですね。


・形容詞
「おおきい」「おもい」「たのしい」などの形容詞を文字を見て判断させます。
様子や気持ちを表現する形容詞を身につけることができます。
とっても大切なことですね。

・順序数
上から○ばんめの箱シールを貼るという問題が出ます。
シールを貼るのが好きな子供は真剣にやりますね。


などです。


今回からだいぶ高度な問題が出始めました。
子供は大変でしょうが、うまくできたときのうれしさもまた倍増します。
楽しくできているので、もっとちゃれんじしてもらいましょう。




3.ふしぎはっけんえほん7月号

・よくみてみよう！　うみのなかまのふしぎ
今回は海の生き物特集。
「トビウオ」や「ホウボウ」など珍しい魚がたくさん紹介されています。
さかなはどうやって眠るの？　擬態をする魚など、おもしろい生態も盛りだくさん。
水族館の写真もあり、大好きなジンベイザメも。

アシカのクイズではどんなことができるのかを説明されていて一緒に読んでいても面白いですね。


・こんなときっどうする？
今回は、「くるまでおでかけ　やくそくなあに？」。
しまじろうは家族で車に乗ってお出かけ。
自転車が飛び出してきて急ブレーキ。シートベルトをしていたおかげで怪我はありませんでした。

さらにスーパーマーケットについてしまじろうは駐車場で飛び出してしまい、車にひかれそうに。
車に乗るとき、車が多いときの交通安全について理解させます。

しまじろうが怖い思いをすることを見ることで、理解度も深まるでしょう。
どうして危ないのか、口で説明するだけではわからないことも、これならしっかり理解できるでしょう。


最後はお互いに「ごめんなさい」といえるのですが、悪いことをしたときに「ごめんなさに」とちゃんと謝ることの大切さを教えてくれます。

素直に謝ることが気持ちいいということを気づかせてくれます。




・めざせ　めいじん！
今回は、「こうつうあんぜん　めいじん」。
「まがりかど」「しんごうまち」「おうだんほどう」について、こんな危険なことがあるよ、と説明されています。
なぜ危ないのかを絵でわかりやすく教えてくれます。

しっかり理解して、名人を目指してもらいたいですね。



・こんげつのテーマ
「きる」です。
たなばた用の「ささシート」や「たなばたかざり」を線にそって切り、たなばた飾りを完成させます。
今回は切り口が波になっているので、上手にきるのが難しくなっています。
それでも自分で作る楽しさがあるのでがんばっていましたよ。

 

 

4.ふしぎはっけんシアター7月号(DVD)

１．
「うみの生き物の紹介」
海のサーカス団として、変身名人・ハリセンボンやかくれんぼ名人・ちんあなごなどが紹介されています。
イルカ、ジンベイザメも。ふしぎはっけんえほんと連動していて、本を見ながら楽しみます。
水族館はいろいろなところにいっているので、息子はみ～んな知っていました。

途中にクイズもありますが、もちろん全問正解でした！

２．
「み」「ぬ」の紹介。
だんだん難しい字になってきて、映像で書き方を見せることができるのがいいですね。

３．
今回は、はなちゃんがお昼寝。
しまじろうは気にせずその部屋で遊び、はなちゃんが起きてしまいます。
しまじろうは困ってしまいますが、ママが登場。
「静かに遊ぶお約束」をします。
いろいろと遊びたい年頃ですが、小さい子への心配りを覚えてくれますね。

我が家も2歳の息子がいるので、ちょうどいい感じ。

４．形がにているひらがな
「れ」「ね」や「は」「ほ」の違いを紹介しています。
こどもにとっては結構難しいようで、実際に書こうとするとうまくかけない字です。
こうやって映像で見ることで、どこが違うのかを一緒に確認することができますね。

５．
青信号からでてきた「ヤクソク」が登場。
車に乗るときの約束「シートベルトをしめる」、車から降りたら「まわりを確認する」を紹介してくれます。

子供はシートベルトを締めるのは嫌がりますが、なぜシートベルトが必要なのかを教えてくれます。
また車から降りると勝手に走り始めたりしますが、この映像を見て危ないんだということを理解してくれると思います。

 

６．
「虫の力比べ」。
クワガタ対カブトムシですが、息子は大好きなので、真剣に見ていました。
昆虫大好きです。

７．
えんぴつの持ち方を歌を歌いながら教えてくれます。
今までは、シールを貼って目印としていましたが、今回はシールなしでの持ち方を覚えます。
がんばってほしいですね。

８．
「はりきお兄さん」
熊歩き、四つん這いで一緒に歩きます。
子供にはいいトレーニング、でも親は結構きついかもしれませんよ。
腕の力を必要とするので、一緒にがんばりたいところです。

９．
「ロボさま　ひらがなをなおす」というタイトル。
池にかばがいまっすが、悪者のブラック忍者が「ば」の点々をとってしまいます。
かばは調子が悪そう。
そこでロボさまひらがなパソコンで点々を直してあげるというストーリー。

ひらがなパソコンに対して興味津々なので、いろいろとチャレンジしてひらがなをマスターしてもらいたいと思います。